azuriteのブログ

食べたり、飲んだり、観たり、聴いたり、撮ったり、登ったり。

国立新美術館の「アンドレアス・グルスキー展」を観に行ってきた

twitterfacebookやブログでグルスキー、グルスキー言っているので、観に行って来ました。観覧料は1500円と結構高い。1500円の価値があるかと聞かれると微妙です。

巨大なプリント

グルスキーの写真はオークションで3億円ぐらいの値段が付いた、ぐらいしか知らずに観に行ってきました。写真自体はネットで観たことはあるものの、実物は初めて。プリントを見たらとにかく巨大だった。カミオカンデの写真は結構好きなんだけど、サイズは「228.2×367.2×6.2cm」と巨大。F1のピットやツールの九十九折の写真なんかはなかなか面白い。
観た時にどうやって撮ったのか解らなかったので、帰ってきてから検索したところ「スティッチング技法 (複数に切り分けた写真をつなげ合わせて1枚画にする技法で、より高精細な画づくりを実現する)」とやらを使っているらしい。画像編集ソフトでパノラマ写真を作ったりするソフトがあるが、Photoshop等でくっつけているのだろうか…。
どうしてライン川の写真にあんな値段がついたのかはよく解らないが、写真自体は結構面白い。
あと普通の写真よりもだいぶ巨大なので、どうやってプリントしたのか気になる…HPにはタイプCプリントって書いてあるけど。

セレクトが微妙

日本での個展は初めてで、本人の協力があり実現したらしいが、セレクトがよく解らない。ガスレンジの写真とか、意味不明。衛星写真の南極とかオーシャンとか面白いといえば面白いが、あんなのはGoogle先生にでも任せておけばいいのではないか。グルスキーの色んな写真が見れて楽しいといえば楽しいけど、全体で何が言いたいのかは不明。はやくデジカメや編集ソフトが進化して、あれぐらいの合成や邪魔な物消すのをちゃっちゃと自動でやってくれるようにならないかなぁ。

広告を非表示にする