azuriteのブログ

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スライドトークイベント「#11 OPEN SHOW TOKYO」に行ってきた

都写美のアトリエで行われたスライドトークイベント「#11 OPEN SHOW TOKYO」に行ってきました。場所が都写美なので、都写美と何か関係があるのかと思ったら、イベントで場所を借りているだけで特に関係は無いようでした。今回の写真家は小川 和宣 「ネパリ」、中藤 毅彦 「Street Rambler」でした。小川さんは、二回行ったネパールのスライド、中藤さんは最近の10年間の総集編で、東京・ロシア・サハリン・キューバ・ニューヨーク・上海・ブカレストといった場所のスライドでした。

トークイベントと言っても様々な形式があるようで、今回のイベントでは、基本的に一人ずつスライドを見せながら話す、という内容でした。小川さんと中藤さんが何かについて話すのかと行く前には思っていたのですがそういった内容ではありませんでした。
初めに小川さんのスライド&トーク→質問等→中藤さんのスライド&トーク→質問等、そんな流れ。

小川さんの写真は、ネパールでたまたま知り合ったお金持ちの人、家に誘われて遊びに行った写真が一番面白かったです。会場でも一番そこが盛り上がったいたかと思います。どこの国でもお金持ちの人はいるんですね。
ネパールは又行くつもりで、アジアの国々に興味があり、最近はベトナムに行っていたそうです。次回は、ベトナムの写真展なのでしょうか?なぜアジアかというと、日本にはない活気の様なものに、惹かれているとのことでした。

中藤さんは、最近の10年を振り返るような話で、最初に写真学校を出て東京を撮り、そこから海外のあちこちへ行って、社会主義の国に興味が出てきて、キューバやロシアなどを撮るようになったという流れがなかなか面白かったです。また、ついこの前までパリへ行っていたとのこと。パリ・フォトの様子や、パリでの個展、パリで日本人写真家が評価されている話などもありました。
また、来年の2月にはコニミノで個展をするそうなので、それも今から楽しみです。

東京ではあまり写真は売れないようですけど、パリでは貴族階級の人が写真を購入するなど、写真のマーケットがきちんと存在しているようなので、若い写真家はパリ等の海外を目指すのがいいのかもしれません。
マーケットという意味では、アメリカでも写真は売れるようですが、パリとアメリカ、それぞれを伝聞した限りでは随分種類の違うマーケットになっているような雰囲気なので、ヨーロッパがダメでもアメリカで売れるかもしれないですし、その逆もきっとあると思います。日本では無名でも海外では有名な写真家、みたいな人が増えると面白いですね。

関連URL
Tokyo | OPEN SHOW

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